思わず深呼吸してしまう芳ばしい香り。一口ほおばると、誰もが笑顔になる。焼きたてのパンは日常に温かいひとときをもたらしてくれる優しい食べ物です。山口県には東西南北、個性派ベーカリーがたくさん揃っています。今回はその中でも地元ライターおすすめの9店舗を一挙ご紹介!

①petit lab BAKERY(山口県美祢市)

まずは秋吉台で有名な、山口県美祢市のベーカリーから。「petit lab BAKERY(プチラボベーカリー)」は物語に出てきそうなレトロな建物を改装して、2019年にオープンしました。

ローストビーフや砂肝のサンドイッチから、レモンパンや抹茶あんぱんなどおやつにピッタリなものまで約30種類以上。2Fのカフェではパンやデリを中心にしたオシャレなランチも楽しめます。パンの美味しさはもちろん、オーナーの内藤さんやスタッフの優しさにほっこりする、素敵なベーカリーです。

詳しくはこちら

②TSUKINOWA bread bagels and sweets(山口県山口市)

2019年に山口県岩国市から山口市の大殿大路に移転オープンしたのは、ベーグル店「TSUKINOWA(ツキノワ)」。かつては長屋だったという築100年以上の建物に入ると、木製のショーケースに10種類以上のベーグルが並びます。

自家製のフルーツ酵母や国産小麦など素材にこだわったベーグルは、モチっとした弾力がありながらも、口に入れるとふわふわの食感。その美味しさから評判が広まり、完売する日も珍しくない、人気店となっています。

詳しくはこちら

③グランドチーフベーカリー(山口県岩国市)

山口県岩国市の随一の観光名所、錦帯橋から徒歩5分の場所にあるのは「グランドチーフベーカリー」。大正末期創業の老舗ベーカリー「ムーラン」の味を引き継ぎ、バーガーやカツサンドの他、あんパン、クリームパン、あんドーナツなど懐かしい品揃えです。

一番の人気商品は、長年岩国市内の全学校給食の製パンを担っていたムーランの「食パン」です。グランドチーフベーカリーにリニューアルしてからは、地元のお客さんだけでなく、観光客や岩国基地のアメリカ人など多くの方に愛されています。

詳しくはこちら

④CHEZ L’AMI JOT(山口県光市)

「自分のイメージに近づくために、ずっと進化し続けたい」そう話すのはフランスでパンの修行をした戸嶋さん。山口県光市にある「CHEZ L’AMI JOT(シェラミジョ)」のオーナーシェフです。代表作の両端が尖ったバゲットは、一度食べたらハマってしまう、クセのある味わい。

人と人の交流を大切にしたいと、ショーケース越しの対面販売を行い、店内にはイートインスペースも。パンを通してフランスの文化を垣間見られるベーカリーです。

詳しくはこちら

⑤三丘文庫(山口県周南市)

山口県の奨励品種小麦、「せときらら」。県内では学校給食のパンに100%使用されています。せときららを使ってパンを焼いているのが山口県周南市の「三丘(みつお)文庫」。お店の裏には小麦畑が広がります。

週一回の開店日に合わせ、2日前から準備されるパンは、どれも石窯で焼かれたもの。
「オーブンと違って温度管理が難しいですが、石窯にしか出せない味わいがある」と店主の徳永さんは話します。どのパンも口に含むと小麦の香りが広がり、毎日食べたくなるような素朴で優しい味わいです。

詳しくはこちら

 

 

次は「世界一カラダにやさしいパン職人」を目指し、北海道から移住した方が営む萩市のパン屋さんです。