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2018/08/07

【編集長のごはん】 vol.3「おからでヘルシーハンバーグ」

by 芦谷 志保里
山口県生まれ山口県育ちの生粋の山口県人。休日は自宅でお酒を飲みながら映画を観ていることが多い超インドア派。実はアクティブ派に憧れている。

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食べ応え満点!おからで煮込みハンバーグ

毎日の食卓に欠かせない「お豆腐」。水のキレイな山口県にはお豆腐屋さんがたくさんあります。先日、そのお豆腐屋さんの店頭で「おから」を発見。
よく見ると“ご自由にお持ち帰りください”との表示が!!!

えっ、おからって無料なの!?と驚きながらも、小さい頃から「タダより高いものない!」と育てられた私は「おから」前で考え中・・・。
もらって帰るか悩んでいたら、「よかったらどうぞ〜」とのお店の方の声に後押しを受け、2袋いただいて帰りました。

よくダイエットや健康にいいと言われている「おから」ですが、そもそも何なのか、何がいいのか・・・気になることは調べないと気が済まない性格の私。
恒例のポチポチタイムスタート!(ポチポチタイムとはパソコンを“ポチポチ”と叩いて検索をすることから命名しました)

Wikipediaによると、「おから」とは、
大豆から豆腐を製造する過程で、豆乳を絞った際の搾りかす。日本、中国、韓国など、豆腐が存在する東アジア一帯ではなじみ深い食品である。食物繊維を多く含み、火を通して食べることが多い。
大豆から豆乳を搾った後の廃物であるところから、値段はごく安価で庶民的な食品である。場合によっては豆腐屋が無料で分け与えたり、捨てたりすることが、古く江戸時代からあった。現在では食品としての需要が供給を大きく下回り、また品質の劣化が早く日持ちがしないため、家畜の飼料として一部を活用するか、脱水して保存性を高めて供給される他は、ほとんどが廃棄されている。

とありました。
なるほど・・だから無料だったのね。納得です。

食物繊維やカルシウムたっぷりで、たんぱく質や炭水化物、カリウムにも富んだ「おから」はヘルシー食材の中でも優等生!
こんなに素晴らしいもの、捨てるなんてもったいない!もっと身近な存在にするべきだ!と気合いが入りました。

さて、何を作ろうか・・・「卯の花」「おからクッキー」「おからコロッケ」・・・・
ここはやっぱり「おからハンバーグ」でしょう!
好きな食べ物TOP5に入る私の大好物ハンバーグ。おいしくて食べ過ぎてしまうのが難点なこの子を、おからを使って、おいしく!ヘルシーに変身させたいと思います。

【材料】(5〜6個分・約30分)
■ハンバーグ
おから…150g
合いびき肉…150g
玉ねぎ(みじん切り)…中1個
卵…1個
塩…少々
黒コショウ…少々
ナツメグ…小さじ1/4(なくてもOK!)
サラダ油…大さじ1

■煮込みソース
小麦粉…大さじ4
バター…20g
玉ねぎ(スライス)…中1/2~1個分
しめじ…1パック
★水…200cc
★コンソメ(固形を砕いたもの)…1個
★トマト缶…1/2缶
★ケチャップ…大さじ2
★ウスターソース…大さじ6
砂糖(お好みで)…大さじ1/2〜大さじ1

【作り方】
■ハンバーグ
1.    おから、合いびき肉、玉ねぎ、にんじん、卵、塩、黒コショウ、ナツメグを合わせてねばりが出るまでよく練ります。


2.    5〜6等分にし、形を整え、真ん中を凹ませます。
3.    フライパンにサラダ油を入れ、2のハンバーグを両面に焼き目がつくまで焼き、別のお皿にあげておきます。
*後で煮込むので、焼き目がつけば中身は生でも大丈夫です。



■煮込みソース
4.    ハンバーグを焼いたフライパンでソース用のバター溶かし、玉ねぎ、しめじをよく混ぜながら2〜3分炒めます。茶色になったら小麦粉をふり入れ、粉っぽさがなくなるまで約1分炒めます。


5.    全体がなじんだら、合わせておいた★で少しずつのばしていきます。
*味見をしてみて、酸味がきついと感じたらここで砂糖を追加しましょう。



■合体
6.    3のハンバーグをフライパンに戻し入れ、蓋をして弱火で5分煮て、引っくり返してもう5分煮込みます。


7.    完成!お好みでとろけるチーズを乗せてもOKです。

おからはパサつきやすいので、今回のように煮込んだり、蒸し焼きにしたりするのがおすすめ。
普段使うひき肉の半分を「おから」に変更しましたが、味に全く問題なし!
おいしいし、満足感もあります!(ダイエット中の方にオススメです)
近くにお豆腐屋さんがなくてもスーパーで簡単に購入することができるので、お財布にも優しい!
少し手間がかかるハンバーグですが、1つを小さめにして作り置きしておけば、お弁当にも使えるので、平日の時短にも
こんないいことづくしの「おから」は、今後も出場回数が増えそうです。

ぜひお試しあれ!

2018年7月

取材・文:芦谷 志保里
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