share
  • Facebook
  • Twitter
  • Pinterest

2019/02/24 【山口】岩国

錦帯橋から徒歩5分!身体がよろこび心も癒される無添加・自然発酵のおいしいお漬物|うまもん株式会社[PR]

by 甲斐 寛子
愛媛県出身。大学進学を機に広島へ。卒業後いったんは地元で就職するも、あまりに広島が好きすぎて再移住。好きな食べ物は焼き立てのパン。現在は広島のパン屋さんで働きつ…

このライターの記事を読む

岩国の観光スポットと言えば錦帯橋が有名ですよね。橋を渡って、ソフトクリームを食べて…その後はみなさん、どのように過ごされていますか?

今回は、岩国観光の際にぜひお立ち寄りいただきたいおすすめの穴場スポットをご紹介します!

やってきたのは、知る人ぞ知る岩国の老舗漬物店「うまもん」さんです。錦帯橋から徒歩5分という驚きの近さ!

レトロでかわいい建物は築150年。江戸時代末期に建てられた、貴重な土蔵(どぞう)造りの建物です。

入口には、山口県出身の作家 宇野千代さんの言葉が。こちらのお漬物をこよなく愛し、「漬物が旨ければ一日が幸福です」という直筆の色紙を残したのだとか。期待が高まります。



無限に食べられるおいしさ!老舗漬物店の無添加たくあん

店内にはいろいろな種類のお漬物がずらり。さっそく試食をいただいてみました。

老舗ということで正直、素人には食べにくいような味を想像していたのですが…

お、おいしい!無限に食べられるおいしさ!

最初にいただいたのは「甘酢白たくあん」。硬すぎずやわらかすぎないここちよい歯触りと、ポリポリと無限に食べられるまあるい甘みが特徴です。市販のお漬物には必ずといっていいほど書かれている着色料などが一切使われておらず、安心して食べられるのもうれしいですね。

おいしかったのでその後オンラインで購入したのですが、ひとり暮らしのわたしの家でも丸一本あっさりとなくなりました。またリピートしたいです!

こちらもおすすめです。「三度漬け白菜」と「四度漬けキムチ」。市販の浅漬け白菜とは全く違う、コリコリとした食感。これ、けっこう感動します!みなさんにもぜひ一度食べていただきたいです。

四度漬けキムチは、三度漬け白菜を更に唐辛子で漬けたもの。後を引かないさわやかな辛みが特徴です。私は納豆やビビンバに混ぜ、残りは豚キムチにして食べました。余分な水分や変な味付けが無く、どんなお料理にも使いやすかったです。



300年前の蔵付き酵母が醸す自然発酵のまろやかなお漬物

こちらは先ほどの「三度漬け白菜」の漬け樽の様子。うまもんのお漬物は、今でも漬物石を使って手作業で漬けられています。作り手には地元のお母さんたちも多く、中にはこの道40年のベテランも。

三度漬け白菜は調味液に入れただけの浅漬けとは異なり、粗漬け・中漬け・本漬けの三段仕込み製法。手間や時間を惜しまずしっかり自然発酵させながら水分を抜いていくことで、発酵したお漬物ならではのまろやかなコクと気持ちの良い歯ざわりが生まれています。

【塩で粗漬けし、中漬けで昆布と唐辛子を、本漬けでにんにくを加える。発酵により良い風味が付き塩味のかども取れるため、うま味調味料や人工甘味料などの添加物が不要になる】


「自然発酵」というのは、材料の野菜や空気中に含まれる乳酸菌・酵母による自然な発酵のことです。うまもんは元々、江戸時代から続く歴史ある醤油蔵。300年前から受け継がれてきた蔵付き酵母がいま目の前のお漬物を醸しているのだと思うと、なんだかロマンチックな気持ちになりました。

【醤油を絞る機械の名残。酒蔵や醤油蔵には天井や梁にその蔵独特の「蔵付き酵母」が住むとされており、同じ材料・同じ製法で醸しても蔵ごとに風味が異なるものができあがる】



感動の手ざわりと驚きの秘密兵器!初めてのマイぬか床作り

美容や健康にも良いとされる発酵食品。中でもお漬物に含まれる植物性乳酸菌は胃酸などに強く、生きたまま腸に届きやすいことで有名です。しかし市販のお漬物は、添加物で「発酵風」の味をつけたものや(発酵が進んで味が変わるのを避けるために)殺菌されたものがほとんど。

そこで今回は、乳酸菌たっぷりのおいしいお漬物を家で食べるべく、人生初の「マイぬか床作り」にチャレンジさせていただきました!

ぬか床の主な材料は、水と塩とぬか。まずは錦川の伏流水が湧き出る井戸で水を汲みます。

うまもんには7つの井戸があり、漬物のお野菜を洗うのも全て井戸水。薬品を使わないため酵母の働きが弱まらず、発酵の力で雑菌を寄せ付けないので、保存料も必要ありません。

ふわっふわの米ぬかは、自然栽培のお米から取れたもの。「ぬかはお米の外側に近い部分なので、農薬の影響を受けやすいです」と講師の中野さん。なるほど、納得です。

山口県萩市で心を込めて作られた「萩の塩」を井戸水で溶かし、ぬかに加えて混ぜていきます。

【き、気持ちいい…!癒しの手ざわり!】

うまもんさんは塩にもこだわりがあり、お野菜はもちろん、お塩も全て国産のものを使っています。

今回使った萩の塩は、萩焼の窯で海水を焚いて作られているミネラルたっぷりのお塩。お値段は、実に並塩の60倍。塩だけ舐めても味がまろやかでおいしかったです。こちらのお塩を使ったプレミアム商品「三度漬け白菜 萩の塩」も好評発売中です。

ぬかと塩水がしっかりなじんだら、タッパーに移して昆布、唐辛子、にんにくチップを加えます。(すでにおいしそうです)

ここで登場した秘密兵器はなんと

食パン…!

こまかくちぎって、しっかり混ぜ込みます。食パンが乳酸菌のえさになり、発酵を促すのだそうです。

捨て漬け用の大根葉を埋めて、完成です!

初めてのマイぬか床作りは、ぬか床のあまりに素敵な手ざわりと講師の中野さんとのおしゃべりが大変心に残りました。お漬物にかける情熱はもちろん、発酵に関する深い知識や、現代のライフスタイルに寄り添ったアイデアをお持ちの中野さん。みなさまもぜひ、お店を訪れてお話しされてみてください。乳酸菌たっぷりの生きたお漬物で、身体がよろこび心も癒される岩国の穴場スポットです♪

※記事中の「プレミアムぬか床作り体験」は要予約。詳細は下記までお問い合わせください。
TEL:0827-41-2115

取材時期:2019年1月
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。
最新の情報は直接各スポットへお問い合わせください。
また、本記事に記載されている写真や本文の無断転載・無断使用を禁止いたします。

取材・文:甲斐 寛子
このライターの他の記事を読む

Spot Information

うまもん株式会社

住所 山口県岩国市岩国1丁目14-11
TEL 0827-41-2115
営業時間 9:00~17:00
定休日 年末年始のみ
URL http://www.umamon.co.jp/

Google Mapで開く

 

Ranking