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2019/05/15 【山口】周防大島

【編集長の、やってみた!船釣り体験(前編)】初心者が船釣りしたらこうなった!!|遊漁船恵比寿丸

by 芦谷 志保里
山口県生まれ山口県育ちの生粋の山口県人。休日は自宅でお酒を飲みながら映画を観ていることが多い超インドア派。実はアクティブ派に憧れている。

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突然ですが皆さんはどんな休日をお過ごしですか?

実は私、休みといえば家でDVDを観たり本を読んだりと超インドア派なんです。予定がなければ家から一歩も出ないこともしばしば。そんな私の素朴な疑問……。みんなはどんな休日を過ごしているのだろう?

趣味と言えるほどの趣味もなく、色々なことに興味はあるけどチャレンジするには勇気がでない。何から始めたらいいのか分からないし、道具もどこまで揃えたらいいか分からない。皆さんにもそんな経験はありませんか!?

「やってみたかったけど、できなかったこと」「やってみたいけど不安だなと感じていること」きっと皆さんにもあるはず!との思いから始まったこの企画。題して、

「編集長の、やってみた!」

山口県生まれ、山口県育ちの私がやったことのない山口県ならではのアクティビティや遊び、体験を体当たりチャレンジ!体験ルポをお送りします。




記念すべき第一弾は「船釣り」!

山口県は三方を海に囲まれた自然豊かな場所。県内には多くの釣りスポットがありますが、釣りは幼少期に釣堀でちょっとやったことがある程度。どこでやったらいいのか分からないし、何を用意したらいいのかも、釣った後の魚の扱い方も分からないという状況です。

だからこそ、やってみようではありませんか!周防大島の「遊漁船恵比寿丸」で体験できるとの話を聞きつけ早速予約をとり準備開始。

釣りの日程が決まってからは、「何がいるのか、何を着ていけばいいのか」インターネットで調べては釣りをしている人に相談する日々。直前まで悩みに悩んで決めた格好と持ち物がこちら。


[服装(4月下旬)]
・長袖のアンダーシャツ
・Tシャツ
・薄手のパーカー
・ウインドブレーカー
・スボン
・長靴

[持っていったもの]
・タオル
・クーラーボックス
・お昼ごはん(おにぎり2個、パスタサラダ)
・飲み物(2L)
・サングラス
・帽子

でした。なんせ、釣り初心者なので「海に落ちたらどうしよう」とか、「暑かったらどうしよう」とかいろいろ考えてしまいましたが、この格好で全く問題ありませんでした。

張り切って長靴で行きましたが、これも足元が濡れる心配もなく、汚れてもすぐに洗えるので大正解!ただ、唯一の失敗はクーラーボックス……。小さすぎてお昼ご飯の保冷のためにしか使えませんでした(笑)クーラーボックスは絶対大きめがおすすめです!

今回はカメラマンとして同行してくれた藤本副編集長(船釣り経験者)のクーラーボックスを拝借。中には釣った魚を入れるための保冷剤や氷がたっぷりと入っていました。さすがです!


朝3時半に起床、5時半に下関を出発しました。

車を走らせること2時間半、眠い目をこすりながら目的地の周防大島に到着。コンビニでお昼ご飯を調達して、いざ船乗り場へ!

本日お世話になる「遊漁船恵比寿丸」さん。

田島キャプテンと記念写真をパチリ。いよいよ船釣り体験スタートです。

初めてのクルーザーに恐る恐る乗り込み、釣りスポットを目指して出航です。今回乗船した「第一恵比寿丸」はトイレも電子レンジもポットも完備されており、「トイレ行きたくなったらどうしよう…」という私の心配を早くも解消してくれました。女性には嬉しい設備です。

船酔いするかも……とも心配していましたが、この日の波は終始穏やかで凪の状態。念のため酔い止め薬を飲んで乗船しましたが、そんな心配もよそに初めてのクルーザーに大興奮です! 

見渡す限り広がる海、青い空、心地よい海風を感じながらクルーザーはどんどん加速していきます。はしごを使って二階に上がると、これがまた最高!一段と視界が開けて日頃の疲れや悩みが吹き飛ぶくらいの爽快感です。

15分程沖に出たら、本日1カ所目のスポットに到着。釣り道具を用意してもらい、投げ方、巻き方、ロッドの持ち方などのレクチャーを受けます。ど素人の私は準備していただいたセットをそのまま使わせていただきましたが、マイセットを持ち込んでいる常連のお客さんもいらっしゃいました。

恵比寿丸では、経験豊富なスタッフの方が釣れるポイントまで案内してくれる上、初心者の方には道具も全て貸し出しいただけますし、釣り方のアドバイスもしてもらえるので気軽に参加ができます。

【私の本日の「ジグ」】


ここで、釣り初心者の方に釣り用語をご紹介。釣り竿は「ロッド」、釣り糸は「ライン」、釣り糸(ライン)を巻き取る道具を「リール」といいます。

この日は餌ではなく「ジグ」という擬似餌を使いましたが、釣り初心者の私、ジグって何!?ルアーじゃないの?と混乱。たくさんあるルアーの一種が「ジグ」らしいです。「ジグが引っかかってるねー」と言われても「??」でしたが、これらの用語さえ覚えておけば、初めての釣りでも安心です。

レクチャーを受けて、いざ実釣!

周りからは「きたー!」「大きい」「やったー」と言った喜びの声が聞こえはじめていますが、私の竿はピクリともしません。いくら経験豊富な田島さんに釣れるポイントまで連れて行ってもらっても釣れるかどうかはその人の腕によるようです……。

そんな中、同行した編集部の大田に当たりが!「やばい!きた!」「めっちゃ重い!!」と言いながら頑張ってリールを巻き上げています。結果……

見事、黒ぐちをゲットしました!しかも大きい!!いやー、本当にお見事でした!

それを横目に、私は…釣れない…いいな〜……

よし!私も頑張る!!と張り切るも、なかなかヒットは来ません。

釣れない私を見兼ねてか、田島キャプテンが魚群探査機で魚のいるスポットを必死に探してくれます。「スポット探し→移動→釣る」の繰り返しですが、移動中はクルーザーの中で休むこともできますし、海に浮かぶ島々の話を聞いたり、乗組員の皆さんと話をしたりと全く退屈しません。

田島キャプテンいわく、鳥の大群がいるところには魚がいるとのこと。大海原の中に発見!鳥の大群!これは期待できるかも!!

との期待も虚しく、私はまたしても釣れず……。

誤解のないように、周りの皆さんは釣れています!むしろ私だけ釣れていません。

午後からに備えて、食事をとってしばし休憩。

皆さんとの話の中で釣れなかった理由が判明!私がきちんと海底までジグを落としていなかったみたい……。海底に引っかかるのが怖くて、海の浅いところで奮闘していたようです。それが分かれば、こっちのもの!「早く釣りたいー!!」と次のスポットへの期待が高まります。

午前中の失敗も踏まえてコツも掴んできたのか、午後からは海底に当たる感覚を感じることができるようになり、ジグを突いている魚も分かるように!「なるほどね〜」「来い!来い!」と独り言を言いながらも、釣りの面白さにハマっていきました。しかし、魚は依然として釣れず……。

やっぱり何かおかしいのかな?と思っていたその時。

なんか、コツコツと魚がジグを突っついてる!

早く食いつけーとはやる気持ちを抑え、ゆーっくり、ゆーっくりと動かします。

「きたー!!!!!!!」

一気にググっと引っ張られそうになるところを堪えながら、少しずつリールを巻いていきます。

「やったー!!釣れた!!!」

「ヤズ」をゲットしました!魚が食いついてから上げるまでのドキドキと、釣り上げた時の高揚感はなんとも言えません!めっちゃ面白い!!釣れると本当に最高です!しかし、この時点で既に15時30分過ぎ。

まだ釣りたいー!!と言いつつも、本日の帰港は17:30予定だったので、釣れる時間はあと1時間半しかない!

焦せる気持ちとは裏腹に、時間だけが無情に過ぎていきます。

私1匹しか釣れてない……。1匹は釣れた!考え方次第ですが、負けず嫌いな私、もう1匹は釣りたい!と時間と戦いながら魚を待ちます。


16:40

ジグを突いている感覚が!!!

これは!もしかして!!!!!!!?

「きたーーーーーーーーーーー!!!!!!」


後編「最後の最後に大物ゲット!?」に続く。



取材時期:2019年4月
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。
最新の情報は直接各スポットへお問い合わせください。
また、本記事に記載されている写真や本文の無断転載・無断使用を禁止いたします。

取材・文:芦谷 志保里
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