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2018/08/07 下関 北九州

【ぷらりまちあるき】vol.1「関門人道トンネル」

by 編集部:タンタン
ドライブ、温泉、さまぁ〜ずが好きな山口市育ち。道を極める職人の方のお話に興味津々。趣味の革細工も、いつか道を極めたいと奮闘中。 休日は、車で山口・広島・九州を巡…

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ぷらりまちあるき、はじめませんか?

皆さんは最近、「散歩」されましたか?毎日忙しく過ごしていると、なかなかゆっくり近所を歩いたり、少し遠くの街を歩いて巡ったりする時間は取りづらいと思いますが、たまに散歩をするとリフレッシュになり、それまで気付かなかった新たな発見に出会えたりしますよね。そこで今回から、いろんな街の見どころをぷらぷら散歩しながら紹介していく「ぷらりまちあるき」、始まります。

今回は、本州と九州間の関門海峡の知られざる渡り方、「関門人道トンネル」を散歩してきました。
関門トンネルは、山口県下関市と福岡県北九州市を結ぶ海底トンネルです。車道が上側にあり、人が歩いて渡ることができる「人道トンネル」が下側という2階建構造になっているそうです。

下関側の関門人道トンネルの入り口は、下関駅からバスで長府方面へ10分ほどの「みもすそ川」バス停下車すぐにあります。



ここが関門トンネル人道入口。関門トンネルの開通は、昭和33(1958)年で、2018年で開通60周年を迎えたそうです。節目の年に来られて何だか得した気分です。

関門人道トンネルの全長は780m、横幅は約4mで、約10〜15分の海底散歩となります。歩行者は無料で、自転車と原付は通行料20円をポストのような料金箱に投入して渡ります。

 

なんだかどきどき、海底さんぽ


40名まで一度に乗れる大きな専用エレベーターでいざ入口へ!下関側は、海面下44mまでエレベーターで下ります。(門司側は海面下51m)

エレベーターを降りると、関門トンネル60周年特集で、関門トンネルと下関の歴史を紹介していました。当時の下関は、火の山のロープウェイが運行開始されたり、下関市立水族館がオープンしたりと、とても盛り上がっていたようですね。


そして、下関側と門司側で関門人道トンネル横断記念スタンプがあったので押してみました。下関側と門司側のスタンプを押して、いずれかの進呈場所(JR下関駅・JR新下関駅各観光案内所〔1月1日を除く。〕/カモンワーフ事務局/長府観光会館/旧門司三井倶楽部)に持っていくと、「関門TOPPA!記念証」がもらえるキャンペーンをしているようです。旅の記念にぴったり!


還暦の赤いちゃんちゃんこでしょうか、かわいいですね。


さあ、いよいよここがトンネルの始まりです。中央点にかけて、緩やかに下り坂になっています。気温は、外より少し涼しくてやや湿度が高い感じでした。

トンネルの内壁は関門海峡の底を思わせる水色に塗られており、魚、海藻などの絵も描かれていて、水中を散歩している気分になります。


そして、雨風にも影響されず、朝6時から夜22時まで通行可能なので、ジョギングやウォーキングコースとして利用されている方も多くいらっしゃいましたよ。

そのままずんずん歩いていくと、山口県と福岡県の県境発見!海底を歩きながら県境をまたぐという珍しい体験ができます。平日の夕方でしたが、夏休みということもあり、県境で記念撮影をされているご家族もいました。夏休みの思い出に、海底散歩。お子さんもテンション上がりっぱなしだったようです。



そして、下関を出発して15分後、北九州市門司側に到着しました!門司側からは、関門海峡と関門橋のまた違った景色が楽しめます。


暑い夏や、雨の日など、外を散歩するには天候的にちょっと…という時こそ、関門人道トンネルで“ぷらりまちあるき”してみてはいかがですか??暑い日が続きますので、散歩中の水分補給は忘れずに!
 

■関門トンネル人道入口
(下関側)
住所:下関市みもすそ川町22
アクセス:サンデン交通「みもすそ川」バス停すぐ

(門司側)
住所:北九州市門司区門司 関門トンネル人道入口
アクセス:西鉄バス「関門トンネル人道口」バス停すぐ


執筆:2018年7月
※本記事の情報は執筆時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。
最新の情報は直接各スポットへお問い合わせください。
また、本記事に記載されている写真や本文の無断転載・無断使用を禁止いたします。

取材・文:編集部:タンタン
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