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2018/09/01 【山口】宇部

遊び心と気取らないおしゃれ。日常に馴染む革小物

by 芦谷 志保里
山口県生まれ山口県育ちの生粋の山口県人。休日は自宅でお酒を飲みながら映画を観ていることが多い超インドア派。実はアクティブ派に憧れている。

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触れた時の触り心地の良さ、滑らかな質感と香り。
革でできたバッグ・お財布・カードケースなどの革小物はちょっぴり大人のマストアイテム。

でも、革小物って少し高価なイメージがあり、自分へのご褒美だったり、特別な方へのプレゼントであったりとなかなか手に取る機会は少ないのではないでしょうか?

実は、使えば使うほど馴染んでくる革小物は、日用使いにもってこいなのです。使う度に味が出て自分だけのものになったという感覚を味わえるのも革小物のいいところ。
今回はそんな革小物を取り扱う素敵なお店を紹介します。


古いレンガの路地を抜けるとひっそりと佇む隠れ家のようなお店。それが「one」です。

一見、ここにお店が?と不安になってしまいますが、迷わず進んでいき、扉を開けるとそこには、店主の優しい笑顔とかわいくて素敵な革小物たちがお出迎えしてくれます。

落ち着いた店内には、その雰囲気にマッチした音楽が心地よく流れており、この空間だけ時間の流れが違うような感覚になります。

店内の商品は、全て店主である金子さん手作りのオリジナル商品。

シンプルの中に遊び心のある商品は、どれも金子さんの想いやぬくもりを感じることのできるものばかりです。

店主の金子さんは山口県宇部市出身。正確にいうと、生まれは山口市、その後大分県を経て小学校の終わりから宇部市に住んでいるそうです。

そんな金子さんが革小物と出会ったのは20歳の頃。専門学校時代に趣味で始めたことがきっかけとのことでした。
元々、モノづくりが好きだった金子さんが“革”にハマるのに時間はかからなかったようです。

「革小物って高価なイメージがあり、“手に取りにくい、使いにくい”と思う方も多いと思います。実際、高くしようと思ったらいくらでも高くできます。でも、値段を気にせず買えて、日々使ってもらう。過保護にしすぎず、『多少の傷や汚れも味のひとつ。使えば使うほど革が育って味が出てくる』そんな風に革小物を身近に感じて欲しい」と金子さん。

卸しなどは通さず、実店舗とオンラインショップのみの販売にこだわっています。
実店舗へのこだわりには、直接使ってもらえるお客様の顔を見て販売したいという想いがあるから。そして卸し販売のお話を断る理由は、少しでも価格を抑えられる方法はないだろうかと常に考えているからだそうです。

金子さんがひと針、ひと針、想いを込めたハンドステッチの革小物は一つ一つが手作りのため、大量生産はできません。製品の完成には時間もかかりますが、どれも唯一無二、世界にたったひとつの商品です。

そんな金子さんの作る「one」ブランドは、大々的な宣伝等は行っていませんが、口コミで広がり、今では幅広い層の方に親しまれています。

 

数ある商品の中で、私が気になったもの2つをご紹介します。
一つ目は「MINTIAケース」。

大人のたしなみとして持っている方も多いはずの「MINTIA」ですが、カバーが革小物なんて、すごくおしゃれじゃないですか?

ジャストフィットでかさばらないので、スーツとの相性もぴったり。小さなことにもこだわりと遊び心を忘れない大人のための一品です。

もう一つが「スタンプレスト」“ハンコが休まる靴”。

見た瞬間に一目惚れ!

シャチハタがぴったり入るサイズなので、オフィスのデスクや自宅玄関、店舗のレジなどに飾れば、毎日心がほっこりになること間違いなし。
これでシャチハタを使おうと思ったら「見当たらない!!」ということも防げそうです。

その他にも「one」には遊び心のつまった商品がたくさんあります。
ぜひ足を運んで、お気に入りの革小物を見つけてはいかがでしょうか。

取材:2018年8月
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。
最新の情報は直接各スポットへお問い合わせください。
また、本記事に記載されている写真や本文の無断転載・無断使用を禁止いたします。

取材・文:芦谷 志保里
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Spot Information

one

住所 山口県宇部市島2-6-20-2
TEL 0836-39-3744
営業時間 11:00〜19:00
定休日 水曜日
URL http://one.cx

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