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2018/08/06 【山口】

【三ツ星深掘企画】季節の味わいがぎゅっと詰まったジャム[PR]

ブルーベリーをはじめ
とにかく見事な“果実感”


大粒のブルーベリーが、真ん丸な形のままゴロリゴロリ。みずみずしく、ふくよかな実の張り、種の粒感もしっかりと感じられ、まるで摘みたてのブルーベリーを食べているかのよう。甘さ、香り、食感、そして色合いまで“果実そのもの”を封じ込めた、やまぐち三ツ星セレクションの「季節を摘む『濃ジャム』」。増粘剤や保存料等の添加物は一切使用していません。やまぐち三ツ星セレクションは、山口産の安全・安心な素材と作り手の思いを重ねて作られた地域商社やまぐち株式会社のオリジナルブランドです。


 

美祢に合ったブルーベリー栽培を
とことん突き詰める

ブルーベリーをはじめ“果実感がすごい!”と評判の「季節を摘む『濃ジャム』」は、山口県のほぼ中央、山々に囲まれた美祢市「美祢ブルーベリーガーデン」で作られています。美祢ブルーベリーガーデンを運営する有限会社アグリプランの社長、有道典広さんは、1951(昭和26)年生まれ。幼少より美祢の自然の中で育ってきました。ブルーベリー農園を開いた2006(平成18年)当時をこう振り返ります。

「もとは建設業を営んでいましたが、40歳あたりから農業への思いが強くなり、新規就農への準備を進めていました。寒暖差が大きく、水はけもいい美祢市はゴボウやホウレン草が特産ですが、どうせなら今までになかったブルーベリーを作ってみようと。最も大切な“いい水”を2年間探し求め、辿り着いたのがこの地です。畑を荒らす猿が出ないと聞いたのも決め手ですかね。イノシシは出るんですけど(笑)」。

お話を伺った有道社長は、とても明るく楽しい人柄で好奇心も旺盛。そして、何事もとことん突き詰めないと気が済まない性格です。これまで旅行でまわった国は数十カ国。趣味でハマったランチュウや熱帯魚も専門店顔負けの規模で飼育していたそう。「興味を持ったものは、まず自分の背丈に本が積みあがるまで勉強する」という話からも、研究熱心であることがうかがえます。ブルーベリー作りにおいてもまた然り。この地の土壌、地下水の成分を徹底的に調べあげ、最も適した独自の養液栽培(水耕栽培)を取り入れました。今ではハウス、戸外で国内でも屈指の72品種のブルーベリーを栽培しています。



「養液栽培(水耕栽培)は、ポット(鉢)ごとに細いパイプで水やりするので根腐れしにくく、土のpH値も管理しやすいのがメリット。虫の被害を防ぐため、落下した果実を取り除き、清潔に保つことが重要です。栽培する種類の多さは染み付いたコレクター魂でしょうか。新しい品種を試行錯誤しながら育てるのが単純に楽しいんですよ。ブルーベリーは200種以上ありますから、まだまだチャレンジしたいですね」と有道社長。同農園で収穫したブルーベリーは、粒の大きさ直径13mm以上を「みね紫」、18mm以上を「美祢の雫」のブランド名で出荷され、福岡はじめ全国の有名パティスリーでも使われています。




落ちた実はすべて破棄し
手摘みの大粒のみを使用

「季節を摘む『濃ジャム』」は、有道社長の奥様が試行錯誤を重ねて開発し、現在は娘さん2人も加わり、丁寧に手作りしています。大粒の実が、皮もほとんど破れず丸のまま残っていることが特徴。一般的なブルーベリージャムは、実が潰れて、ねっとりとしたものも多いですが、「季節を摘む『濃ジャム』」は、ブルーベリー本来の味、食感、香りをそのまま楽しめます。きれいな紫色のソースもブルーベリーの自然の色あい。

「生ブルーベリーとしても胸を張って出荷できる実だけでジャムを作っています。ブルーベリーは落下した瞬間から、腐敗が始まり、虫が寄ってきますから、落ちてしまった実はたとえ直後でも、見た目には分からないとしても使いません。材料はブルーベリーと上品な甘さのグラニュー糖のみ。製法はくわしくお話しできませんが、すべての工程において、人が付きっきりでないとできない、とても手間のかかる仕事なんですよ。増粘剤や保存料を一切使わないので、賞味期限は一般的なジャムと比べると短い10カ月ほどです」と有道社長。ブルーベリー栽培と同じく、ジャム作りでも一切の妥協はありません。「季節を摘む『濃ジャム』」には、このブルーベリーのほか、山口県の県花でもある「夏みかん」や「イチゴ」「りんご」もあり、「イチジク」などの新しい味も検討しています。




ブルーベリー狩りができる
観光農園としても人気

「美祢ブルーベリーガーデン」では、ブルーベリーの果肉をふんだんに使うソフトクリームなどスイーツも味わえるほか、6〜8月はブルーベリー狩りも楽しめます。珍しい品種も試食しながら収穫体験ができるとあって、全国から“ブルーベリーマニア”が集まるそう。

最後に、おいしいブルーベリーの見分け方を有道社長に尋ねると。「枝に付いている軸の方まで全体的に黒っぽくなっているのが一般的な完熟のサイン。ブルーベリー狩りに来たお客さんにはあえて『未熟の甘酸っぱいものも、完熟しすぎているものも食べてみなさい』と伝えています。何事も経験です。それと、鳥や蜂が集まっている木も狙い目。彼らはおいしいブルーベリーしか食べませんからね」と茶目っ気のある笑顔を見せてくれました。



■「やまぐち三ツ星セレクション 季節を摘む『濃ジャム』」は地域商社やまぐちウェブストアでも販売中(1個1,512円)
<公式サイト>

http://www.ymtc-webstore.jp/


取材:2018年7月
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。
最新の情報は直接各スポットへお問い合わせください。
また、本記事に記載されている写真や本文の無断転載・無断使用を禁止いたします。

Spot Information

美祢ブルーベリーガーデン

住所 山口県美祢市伊佐町伊佐2549
TEL 0837-52-0083
定休日 6・7・8月無休
URL http://agriplan.co.jp/

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