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2018/12/12 【広島】宮島

寒い季節にほっとひと息。あったかい「もみじ饅頭」が食べられるおすすめのお店3選

by 甲斐 寛子
愛媛県出身。大学進学を機に広島へ。卒業後いったんは地元で就職するも、あまりに広島が好きすぎて再移住。好きな食べ物は焼き立てのパン。現在は広島のパン屋さんで働きつ…

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広島銘菓の定番、もみじ饅頭。箱詰めで売られているイメージが強い人気のおみやげ菓子ですが、発祥の地・宮島には、店頭で焼きたてのあたたかいものを食べられるお店が多くあります。

今回はその中から、旅の小休憩にぴったりなおすすめのお店をご紹介します。

 

ゆったりくつろげる休憩スペースで絶品こしあんもみじを~藤い屋宮島本店

まず最初に訪れたのは藤い屋宮島本店です。こちらでは、あたたかいこしあんのもみじ饅頭とお茶を150円でいただくことができます。

ふっくらと厚くふわっふわのカステラ生地に、風味豊かなこしあん。なめらかな舌ざわりの中にしっかりと小豆を感じる特別なおいしさは、地元の方の折り紙付きです。

藤い屋のこしあんは全て宮島で作られており、丁寧に皮をむいて何度も水にさらすことで、味と舌ざわりが良くなるのだそうです。

清潔感がありゆったりとくつろげる休憩スペースには、広島ゆかりの画家である堀研(ほりけん)氏や小林和作(こばやしわさく)氏などの作品が展示されています。

商店街側からは見えない奥のスペースに、素敵な穴場を発見(9:00~17:00)。こちらはもみじ饅頭だけでなく、藤い屋のあんこを使ったパフェやぜんざいなどのスイーツを楽しむことができます。

(基本情報)
●藤い屋  宮島本店
住所:広島県廿日市市宮島町1129
営業時間:8:30-18:00
公式サイト:https://www.fujiiya.co.jp/

 

注文ごとに焼いてもらえるのはここだけ!アツアツで香ばしいサクふわもみじ饅頭~やまだ屋宮島本店

続いて訪れたのは、やまだ屋宮島本店。なんとこちらでは、注文ごとに昔ながらの製法でもみじ饅頭を焼いてもらうことができます。

今でこそ箱詰めされたものが一般的ですが、昔は店頭で、炭を使って焼いたものを販売していたそうです。

2つ分の型がついた大きなはさみのような道具を使い、1本4~5kgの型を横に滑らせながらくるくるとひっくり返し、熟練の手作業でムラなく焼き上げていきます。

【完成!】

焼きたて、アツアツのもみじ饅頭は外がサクッと香ばしく、中はしっかり水分を含みながらもふんわりとしています。中までしっかり熱くとろけるような食感のあんこが楽しめるのも、焼きたてならでは。

やまだ屋では、もみじ饅頭の手焼き体験も行っています(要予約・当日受付可)。初めてでも使いやすい軽量の型を使わせてもらえるそうなので、安心してご参加くださいね。

(基本情報)
●やまだ屋宮島本店
住所:広島県廿日市市宮島町835-1地図
営業時間:8:00~20:00(7月1日~9月15日・12月1日~4月15日までは19:00までの営業)
公式サイト:http://momiji-yamadaya.co.jp/

 

ノスタルジックな空間であたたかい元祖チーズもみじを~御菓子司ミヤトヨ本店

最後にご紹介するのは御菓子司ミヤトヨ本店です。

木のぬくもりが感じられる店内で、あたたかいもみじ饅頭とお茶をいただくことができます。

一番人気はチーズもみじです。塩気のあるチーズが、甘いカステラ生地と絶妙にマッチ。チーズクリームではなく、もっちりとした弾力のある本当のチーズが使われています。

店内のあちこちにある一枚板のテーブルや味わい深い器は先代のコレクション。おばあちゃんの家に遊びに来たような不思議な懐かしさのある空間で、あたたかいもみじ饅頭を食べながらひと休みすることができます。

(基本情報)
●御菓子司ミヤトヨ本店
住所:広島県廿日市市宮島町浜之町854-1
営業時間:9:00~17:30(季節により異なる)
TEL:0829-44-0148

取材時期:2018年11月
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。
最新の情報は直接各スポットへお問い合わせください。
また、本記事に記載されている写真や本文の無断転載・無断使用を禁止いたします。

取材・文:甲斐 寛子
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